Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
太后

【キングダム】嫪毐(ろうあい)の太后(趙姫)の深い愛に号泣する読者続出!?強気な女が求める安らぎはやはり家族?

キングダム『愛のシリーズ』(勝手に命名)に、政の母である太后(趙姫)と嫪毐(ロウアイ)という男のお話があります。

傀儡政治のために利用されたと思われるロウアイですが、最期は八つ裂きの刑という悲劇を迎えます。その時、太后は一体何を思ったのでしょうか?

ロウアイに対して愛はあったのか、それともただの捨て駒にすぎなかったのか、キングダムではどう描かれたのか、考察してみたいと思います。

コミックでの流れ

太后とロウアイのメインとなるお話は、『キングダム』コミックの37~40巻で読むことができます。

色に狂っていた太后を満足させるためにあてがわれた男がロウアイ(ろうあい)でした。

ヒゲや眉毛を剃って宦官のふりをして送り込まれたロウアイですが、やっぱり眉毛がない姿はなんとなく違和感ありません?私は最初から最後まで変な印象だったな〜。眉毛とヒゲありの姿のがいいな。

キングダム 24巻引用

呂不韋(りょふい)では応えられないほどの太后の欲望の強さにぴったりだとして太后のいる後宮に送り込まれたのです。他に取り柄もない男でしたが太后を大いに喜ばせるほどのゼツ倫だったというわけですね。

送り込まれた理由が、あそこのみで車輪を回せるくらいの強いモノを持っていたということ。だからといって満足させられるかどうかは別のお話だと思いますが、まあ・・予想通り、よかったんでしょうね。

いつも二人とも汗だくでしたからね。太后も嬉しそう(笑)。どんだけ・・・・。

キングダム 37巻引用

そして二人の子供を儲け、太后と共に毐国(あいこく)を制定するも反乱の罪で命を落とします。

史実上では

史実では「史記呂不韋伝」に記録が残っており、ロウアイが太后にあてがわれた理由などもコミックの通りに残されているみたいです。(太后の「欲」が強かったとか、歴史書に残されて後世に伝えられるのもせつなひ。)

ロウアイの巨大なアレのことを知った太后は、どうやら彼に興味津々だった様子。刑をでっちあげて宦官にして、後宮に上らせたとのこと。それからロウアイは太后の寵愛を受けて二人の息子を儲けます。

そして反乱があって車裂きの刑に処されたのはキングダムでも描かれましたね。享年21才とのこと。キングダムだとおっさんに見えましたがその若さにびっくり!

太后はこの時43才くらいらしいですが、年の差21才!!ま〜なんて羨ましい!(笑)




太后と嫪毐(ロウアイ)

実際に何があったか詳しいところはwikipediaだったりググるとたくさん考察されてますのでそちらをご覧ください。

現実ではロウアイが捕まって刑に処される時、太后の気持ちはどうだったんでしょうね・・・。

太后は呂不韋のことを愛していましたが、別の男性のところに行かされて恨んでいたと思いますし、仮にヨリを戻せることになったらそうしていたかもしれません。

ロウアイは単なる欲求不満のはけ口として利用していただけかもしれませんが、二人の子供も儲け、家族の絆は感じていたのでしょうか?

そこのところは原先生がすごく丁寧に描写していたんじゃないかと・・・。勢力争いとか派閥だとか、敵がたくさんいて心休まる状況ではない中、唯一安らぎを感じれたのはロウアイと子供といる時だったのでは?

ロウアイの子を妊娠して、安らぎを求めるようになったという太后の気持ちは、多くの女性読者が共感できたはず!?少なくとも「女」としての幸せを求める太后をちょっと好きになった瞬間でもありました。

そして反乱の責任でロウアイが処刑される時に言った言葉がとても素直で印象的でした。

二十年以上渇ききっていた地に水が注がれ染み込んでくるような心地・・・

水を注いでくれたのはロウアイだ

(原泰久先生/キングダム40巻引用)

このセリフに全てが含まれているような・・・。太后最大級の愛の告白だったのではないでしょうか。

しかもロウアイも反乱には太后は関わっていないと最後の最後までかばいましたし、二人はとても愛し合っていたと思いたい。「本当に幸せでした」と言い残して刑に処されたロウアイ・・・。ロウアイはただ太后が笑顔で日々を過ごすことを望んでいたのでしょう。

38巻に詳しく描かれていますが、太后の涙により彼女の心に傷があることを知ったロウアイ。太后にとってはただ単なる性の道具にすぎないけれど必要とされていると感じ、太后にとにかく安らいでもらおうと思うロウアイに・・うう・・・泣ける。

キングダム 38巻引用

キングダムでは一男一女を儲けたという設定でしたが、史実では二人の息子となっており、そこを変えたのはどういう意図があったのかな?女の子が父親を、男の子が母親の胸に飛び込み、家族の絆や愛おしさをより強く表現するためなのかしら?

キングダム 37巻引用

史実では子供ももちろん処刑されてしまったとのことですが、キングダムでは密かに政が逃す・・という設定になっており、ここでも政が「善人」として強調されています。実際の始皇帝は暴君のイメージが強いですが、そうではないという研究も進んでいるみたいなのでいつかそれが本当に証明される日がくるかもしれませんね。

キングダムではこの子供たちはどうなってしまうのか、もう出てこないと思いますが、親のことも忘れてどこかでのんびりと育っていくのかな?もう2度と会えなくても生きていることが太后にとっての救いかもしれませんね。

現実は残酷だけど・・・(涙)。

キングダムには愛にまつわるお話は少なめではあるけれど、どれも泣けちゃいます!

激しい戦いの中にも愛があったと思うと、いろんな想像が広がります。他のお話もやばいくらい泣けるのでぜひチェックしてみてくださいね!

成蟜(せいきょう)と嫁の瑠衣の愛に号泣必至!嫌われ役からかっこいいキャラになった王弟に胸キュン。キングダムの「愛」にまつわるエピソードの中で、個人的にかなり好きなのが成蟜(せいきょう)と瑠衣のお話。 映画化も決まり、まだ原作を...
王騎と婚約者との愛の話は号泣必至!結婚していたら王騎にも子供ができていた!?死してもなお、多大な影響を与える王騎(おうき)。 数ある王騎のエピソードの中でも、彼が一人の男として見せる人間味溢れる「愛」のお話...